ウエディングミュージック全般
披露宴のBGMってどうやって選べばよいの?〜ハイライトシーンから考える〜

披露宴のBGMってどうやって選べばよいの?〜ハイライトシーンから考える〜

「披露宴のBGMってどうやって選曲したらよいの?」

新郎新婦の皆さん全員が音楽に詳しいわけではありません。披露宴のBGMの打ち合わせでは、事前に新郎新婦のおふたりにBGMリストを記入していただき、それを元に打ち合わせをするのですが、何も決まっていないってことも多々あります。

BGMリストが埋まっていても、よくよくヒアリングをすると、特に流す音楽にこだわりがなく、当たり障りがない様にネットなどで調べた「定番曲」から選曲したという新郎新婦もけっこう多い印象を受けます。

それ以外では、既に披露宴をあげたカップルがSNSで公開しているBGMリストを参考することもありますし、新郎新婦のおふたりが過去に参列した披露宴の記憶から選曲を考えることも、お話を伺っていると多いです。

新郎新婦のおふたりが若くて、まだ参列経験が少ない場合は、実際の披露宴のイメージというのはなかなか沸きにくいものです。

私はそのような場合、披露宴の各シーンについて、なるべくおふたりがイメージできるように説明することを心がけています。

例えば、新郎新婦入場のシーン。

「おふたりのご入場の準備が整いまして、『それでは新郎・新婦、ご入場です!』という司会のアナウンスが入り、入場曲が大きな音で流れます」と一連の流れを説明します。

実際に入場曲でよく使われる曲など、打ち合わせでは実際に流しながらイメージしてもらい、『ほど良きタイミングになったら扉が開きます!このあたりはどうですか?』と扉が開くタイミングを手でジェスチャーを付けて説明すると、たいていの新郎新婦は「あ〜イメージできました!」と喜んでくださいます。

あとはお打ち合わせの本題に入る前に、新郎新婦おふたりの音楽の好みなども伺いながら、おふたりの音楽に対する温度感なども探りながら、提案するように心がています。

私が披露宴における音楽の重要性についても他のページで書いてますので是非こちらご覧ください。

BGMはメッセージ

披露宴におけるBGMの選曲は、披露宴の進行にもよりますが15~20曲ほどあり、それを一から決めるのは、特に音楽にこだわりがない人にとってはなかなか大変な作業になると思います。

具体的には

迎賓 2~3曲
新郎新婦入場 1曲
乾杯 1曲
ケーキ入刀(サンクスバイトなど別曲希望であればもう1曲)
新婦中座 1曲
新郎中座 1曲
お色直し入場 1曲
演出や各卓写真など 内容やゲストのテーブル数に応じで数曲
手紙朗読 1曲
花束贈呈 1曲
新郎新婦退場 1曲
送賓 2~3曲
この他、歓談BGMの選曲も必要です。

進行表通り、頭から決めていくのもよいですが、乾杯やケーキ入刀、そして入場や退場など披露宴の中でもハイライトシーンになる箇所から決めるやり方がオススメです。

重要なシーンから選曲をし、それ以外のシーンは全体のバランスを考慮して決めることで、披露宴の中でもメリハリをつけやすくなります。既に使いたい曲が決まっていて、BGMリストが埋まっている場合でも「全体のバランスって大丈夫ですか?」と気にされる新郎新婦はけっこう多いです。

1曲ずつの思い入れも大事ですが、披露宴トータルのバランスもしっかり意識して選曲してみましょう。

 

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1 thought on “披露宴のBGMってどうやって選べばよいの?〜ハイライトシーンから考える〜

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