ウエディングミュージック全般
100色の結婚式 – 2100年までにカタチにしたいこと –

100色の結婚式 – 2100年までにカタチにしたいこと –

先日、東京の表参道、青山にあるスパイラル(複合文化施設)にて開催された特別イベント『100色の結婚式 – 2100年までにカタチにしたいこと – 』展に行ってきました。

参加クリエイターには、又吉直樹さん、桂由美さんをゲストに迎え、ブライダル内外問わず様々な企業や学生が参加した結婚・結婚式のミュージアムで、株式会社ウエディングパークが2021年1月より実施している「Wedding Park 2100 ミライケッコンシキ構想」プロジェクトの一環として開催されました。

普段は披露宴の”音楽”という目に見えないカタチ(演出)を扱っているので、本ミュージアムはこれからの結婚・結婚式を考える上で、色々ヒントになるイベントでした。

100年後にも残したい結婚文化には、これまで受け継がれてきた伝統、そして時代とともに変わっていくものなど、様々なカタチがあると思います。

特にコロナ禍になり、結婚式、披露宴を以前のような形で開催することが難しくなってきている中、リモート結婚式など新しい形式での開催、フォトウエディングのみ、あるいは結婚式自体を開催しないなど、様々な選択肢がでてきました。

こうした動きの中で、昨今の婚礼においては、音響やBGMにあまり拘らない、あるいは省いた婚礼も出てきましたが、やっぱり演出と音楽が合うと不思議と感動が生まれます。会場の空気感を変える力も音楽にはあります。

音楽はその特性上、録音や映像という媒体を使わない限り、基本的に(目にわかるカタチとして)後に残すことはできません。

しかし、新郎新婦おふたりにとって、また参列された全てのゲストにとって、人の心に届け、”記憶”に残すことができるのが、音楽という演出だと思っています。

ウエディングにおける音楽の価値を伝えることはブライダルに関わるものとして、また音楽に携わるものとしての責任だと思っています。

100年後のウエディングにおいて、例えそれがどんなカタチになったとしても、音楽が結婚式における重要な演出の一つとしてあり続けられるように、今後も発信していきたいと思います。



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